5GMF

The Fifth Generation Mobile Communications Promotion Forum


「第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)」は、2024年3月31日付で
「Beyond5G推進コンソソーシアム」と統合いたしました。


2024年4月1日より、「XGモバイル推進フォーラム(XGMF)」
として活動いたします。

引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。

 

 

XGMFウェブサイト

5GMF活動状況他

第5世代モバイル推進フォーラム「2023 年度臨時総会」を開催

5GMFの2023年度臨時総会を、3月13日に明治記念館において開催いたしました。総会の議事において、2024年3月末をもって5GMFの活動を終了し、同じく3月末に活動を終了するBeyond 5G推進コンソーシアムと統合する新フォーラム「XGモバイル推進フォーラム」(XGMF)を2024年4月1日に設立すること、及び新フォーラムの設立総会までの間、統合準備のため両事務局で構成される準備室を設置することが承認されました。

海外の5G動向紹介

海外の5G動向【2024年3月度】

一見、平滑に見える舗装道路も、拡大して観察すれば不規則な凹凸で構成されている。クルマが道路の上を走ることができるのはその不規則な凹凸に合わせてタイヤが変形(密着)しているからだ。情緒的な表現になるが、これが本当に「寄り添う」ということだろう。工場も様々な設備が点在し、かつそれらが頻繁にラインを組み替えることもある。加えて、同じ敷地内に複数の建屋が存在しており、状況としては「不規則な凹凸だらけの路面」と同様、と考えられる。ここでは通信設備も様々な状況にフィットする形でインテグレートされる必要があるが、複数の無線システムが共存する工場内では干渉による通信の不安定化や設備稼働への悪影響も予想される。

ローカル5Gとは

ローカル5G免許申請支援マニュアル 3.02版

2019年12月の電波法関連法令の制度改正により、28GHz帯の一部の帯域(28.2-28.3GHz)においてローカル5Gの利用が可能になり、加えて2020年12月に帯域(4.6-4.9GHz及び28.3-29.1GHz)を拡張する制度改正が行われました。本マニュアルは、ローカル5Gを構築しようとする方々の助けとなるよう、無線局免許申請に際しての具体的な手続きを支援する手引きとして作成するものです。

5GMF活動状況他

5GMF白書「5Gユースケースにおけるセキュリティ 第1.1版」(日本語版)を公開しました。

この白書は、第5世代モバイル推進フォーラムセキュリティ調査研究委員会が検討した内容をまとめたものです。主に参加委員の意見などから、5Gセキュリティ標準化動向を踏まえて、5Gユースケース((1)IoT、(2)Connected Vehicle、(3)Fintech)のセキュリティ課題の抽出を実施しました。2020年7月に5GMF白書「5Gユースケースにおけるセキュリティ 第1.0版」を公開し、その後各検討項目(標準化、IoT、Connected Vehicle、Fintech)における調査活動の結果を第1.1版として反映しました。

5GMF活動状況他

ミリ波普及推進ワークショップ 日本の産業技術最前線 Vol.4 開催のお知らせ

第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)では、企画委員会ミリ波普及推進アドホック(主査:中村武宏氏(NTTドコモ)、副主査:城田雅一氏(Qualcomm Japan))にて、28GHz帯のミリ波利用促進のため、白書の公開やイベントでのワークショップ開催、出展等の活動などによる白書の説明やビジネス展開の訴求活動を行っておりますが、この度、ミリ波普及推進ワークショップ「日本の産業技術最前線 Vol.4」を開催いたしますのでお知らせいたします。

海外の5G動向紹介

海外の5G動向【2024年2月度】

日本国内でも以前から、ローカル5Gの有望な展開先の一つとしてスタジアムやコンサート会場が期待されているが、重要なのは、スタジアム自身がユーザー企業になることが重要なのではなく、彼らは様々な5G関連アプリケーションや機器が活躍するプラットフォームを主宰するポテンシャルを秘めている、ということだろう。この時、通信事業者はスタジアム運営企業と一緒にビジネスを作っていくパートナーという位置付けになる。もしそうだとすると両者に求められているのは、ビジネスとしてのスポーツが果たして日本経済にどのようなインパクトや社会的価値を提供できるのか、を構想することになる。

5GMF活動状況他

ミリ波普及推進ワークショップ 日本の産業技術最前線 Vol.3 開催のお知らせ

第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)では、企画委員会ミリ波普及推進アドホック(主査:中村武宏氏(NTTドコモ)、副主査:城田雅一氏(Qualcomm Japan))にて、28GHz帯のミリ波利用促進のため、白書の公開やイベントでのワークショップ開催、出展等の活動などによる白書の説明やビジネス展開の訴求活動を行っておりますが、この度、ミリ波普及推進ワークショップ「日本の産業技術最前線 Vol.3」を開催いたしますのでお知らせいたします。

資料ダウンロード一覧

ミリ波白書2.0版
概要版

ミリ波白書2.0版
英語版 概要版

「第5世代移動通信システム(5G)の健康への影響について」
第5世代移動通信システム(5G)の健康への影響につきまして、総務省の電波利用ホームページにリーフレットが掲載されておりますので、ご案内いたします。
・「電波と安心な暮らし」の資料(リーフレット「第5世代移動通信システム(5G)の健康への影響について」を含む)
>詳しくはこちら(PDF)