海外の5G動向紹介

5G trends from Overseas

ブラジルの大豆農家、収穫量拡大に5G技術を試験的に導入【Reuters 12/4】

ブラジル、ゴイアス州の大豆農場が現地時間12月3日、農作物の生産増大や病害対策に中国ファーウェイの5G技術や通信機器を活用する試験的プロジェクトを開始。新たなプロジェクトは、畑に設置されたセンサーや刈取機、ドローンなどから5G通信によって収集した情報を収穫量の改善や病害対策に活かすものだという。

西アフリカ初の商用5G網をスタート【Developing Telecoms 11/27】

トーゴ共和国の携帯通信事業者であるトーゴコム(Togocom)は先ごろ、首都のロメでの商用5Gネットワークの提供を開始。フィンランドのノキアが通信機器や関連するソリューションを提供する新たな5G網は、同国の既存の4G網の2倍のダウンロード速度を実現するといい、アフリカ全体では3番目、西アフリカでは初の商用5G網となるという。

フィンランドで商用5G網で世界最速の8Gbpsを記録【ComputerWeekly.com 11/19】

フィンランドのノキアと現地通信事業者のエリサ(Elisa)、チップメーカーのクアルコム(Qualcomm)は先ごろ、5Gの商用網で世界最速の通信速度を記録したことを発表。ヘルシンキにあるエリサのフラッグシップストアで行われたこのデモは、ノキアの5Gミリ波技術とクアルコム製のテスト用5Gスマートフォン、エリサの商用5G網を利用したもので、2台の5Gデバイスを合わせて8Gbpsという速度を記録したという。

AT&T、CBRS周波数帯を使用したローカル5G網でエリクソンと協力【Fierce Wireless 10/15】

AT&Tが、エンタープライズ向けローカル5Gネットワークの提供でエリクソンと協力する。「AT&T Private Cellular Networks」という新たなサービスは、CBRS(Citizens Broadband Radio Service:市民ブロードバンド無線サービス)周波数帯のGAA(General Authorized Access、一般許可アクセス)層を利用するもので、まずはLTE技術で開始され、近い将来ローカル5Gへの移行が計画されている。

スウェーデンのTelenor、Atlas Copcoに商用ローカル5Gサービスを提供へ【Telecompaper 9/29】

スウェーデン大手携帯通信事業者のテレノール(Telenor)は先ごろ、エリクソンの「インダストリー・コネクト(IndustryConnect)」ソリューションをベースにし、3.7GHz帯の周波数を利用するローカル5Gネットワークの提供で現地産業機械メーカーのアトラスコプコ(AtlasCopco)と合意したことを発表。