5GMF活動状況他

5GMF Activities

5GMF白書「5Gユースケースにおけるセキュリティ 第1.1版」(日本語版)を公開しました。

この白書は、第5世代モバイル推進フォーラムセキュリティ調査研究委員会が検討した内容をまとめたものです。主に参加委員の意見などから、5Gセキュリティ標準化動向を踏まえて、5Gユースケース((1)IoT、(2)Connected Vehicle、(3)Fintech)のセキュリティ課題の抽出を実施しました。2020年7月に5GMF白書「5Gユースケースにおけるセキュリティ 第1.0版」を公開し、その後各検討項目(標準化、IoT、Connected Vehicle、Fintech)における調査活動の結果を第1.1版として反映しました。

ミリ波普及推進ワークショップ 日本の産業技術最前線 Vol.4 開催のお知らせ

第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)では、企画委員会ミリ波普及推進アドホック(主査:中村武宏氏(NTTドコモ)、副主査:城田雅一氏(Qualcomm Japan))にて、28GHz帯のミリ波利用促進のため、白書の公開やイベントでのワークショップ開催、出展等の活動などによる白書の説明やビジネス展開の訴求活動を行っておりますが、この度、ミリ波普及推進ワークショップ「日本の産業技術最前線 Vol.4」を開催いたしますのでお知らせいたします。

ミリ波普及推進ワークショップ 日本の産業技術最前線 Vol.3 開催のお知らせ

第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)では、企画委員会ミリ波普及推進アドホック(主査:中村武宏氏(NTTドコモ)、副主査:城田雅一氏(Qualcomm Japan))にて、28GHz帯のミリ波利用促進のため、白書の公開やイベントでのワークショップ開催、出展等の活動などによる白書の説明やビジネス展開の訴求活動を行っておりますが、この度、ミリ波普及推進ワークショップ「日本の産業技術最前線 Vol.3」を開催いたしますのでお知らせいたします。

ミリ波普及推進ワークショップ 日本の産業技術最前線 Vol.2 開催のお知らせ

第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)では、企画委員会ミリ波普及推進アドホック(主査:中村武宏氏(NTTドコモ)、副主査:城田雅一氏(Qualcomm Japan))にて、28GHz帯のミリ波利用促進のため、白書の公開やイベントでのワークショップ開催、出展等の活動などによる白書の説明やビジネス展開の訴求活動を行っておりますが、この度、ミリ波普及推進ワークショップ「日本の産業技術最前線 Vol.2」を開催いたしますのでお知らせいたします。

ミリ波普及推進ワークショップ 日本の産業技術最前線 Vol.1 開催のお知らせ

第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)では、企画委員会ミリ波普及推進アドホック(主査:中村武宏氏(NTTドコモ)、副主査:城田雅一氏(Qualcomm Japan))にて、28GHz帯のミリ波利用促進のため、白書の公開やイベントでのワークショップ開催、出展等の活動などによる白書の説明やビジネス展開の訴求活動を行っておりますが、この度「日本の産業技術最前線」と題し、ミリ波普及推進ワークショップを開催いたしますのでお知らせいたします。

5GMF白書「ミリ波普及による5Gの高度化 第1.0版」を公開しました。

第5世代モバイル推進フォーラムでは企画委員会ミリ波普及推進アドホックにて作成の5GMF白書「ミリ波普及による5Gの高度化」を公開いたしました。本白書は、ミリ波普及推進アドホックの主要な活動の一つとして、ミリ波の国内外の展開状況、課題、技術、ユースケース、ソリューション等、ミリ波普及を図るうえで必要な情報を網羅的に記載したものです。本白書が、国内外でのミリ波の普及推進とエコシステム構築に向けた一助として活用されることを期待いたします。

プレス加工DXのためのローカル5G環境を構築する ───5GのSLA保証型スライシング機能が本領を発揮する世界

「工場におけるローカル5G活用」はユースケースとしてよく取り上げられるところだが、 同じ“工場”でもプレス加工現場ほどローカル5G設置の必然性が高いところはない。油まみれになった太いコードが作業の効率を阻むどころか、作業者の命に関わることすらある。このような職場環境の改善と、かつてプレス加工技術で世界一を誇った日本の技術力をローカル5Gで奪還しようとするのが東京都立大教授・楊明氏の「知能化プレス加工システム」だ。同教授にその詳細と戦略を聞いた。

「ミリ波普及推進アドホック」で短期間に成果を出す

日本では5Gの導入に向け、sub6と称される3.7GHz帯と4.2GHz帯とともにミリ波と称される28GHz帯が新たに移動通信向けに割り当てられた。sub6では1事業者当たり100MHzの広い周波数帯域幅が割り当てられ、4Gと比較してより高い性能を実現しているが、ミリ波については周波数帯域幅が1事業者当たり400MHzであり、sub6よりもさらに高速・大容量化を図ることができる。その意味では、ミリ波こそが5Gの本命と言える。

5GMFアプリケーション委員会とTokyo 5G Boosters Project令和3年度採択開発プロモーターのインフォシティグループ、5G/ローカル5Gの社会実装を実感できるコラボイベントを開催 ───まちづくりとエンタメを5G/ローカル5Gが支える未来が見える

2023年3月15日、5GMFアプリケーション委員会とTokyo 5G Boosters Project令和3年度採択開発プロモーターであるインフォシティグループは、「5G/ローカル5Gが育むまちづくり&エンターテイメントの未来」とはどのようなものかというテーマで、5G/ローカル5Gの社会実装を実感していただくためのコラボイベントをオンラインで開催した。

通信業界は日本ならではの事業シナリオ起点型モデルを作れ

第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)創設時から、技術委員会委員長として(後に地域利用推進委員会委員長を兼務)5Gの技術検討・検証をリードしていただいた三瓶政一氏(大阪大学工学研究科 電気電子情報通信工学専攻 教授)に、5Gの今後の進化のためにベンダーやキャリアが行わなければならないこと、そして日本の情報通信産業全体が向かうべき方向性について聞いた。

KDDI総合研究所と5G・IoTデザインガール、超高齢社会の課題を解決できる人材の育成・創出を目指すプロジェクト「ソーシャルデザインエルダー」をスタート

「ソーシャルデザインエルダー」は超高齢社会におけるさまざまな課題を現場目線(自分ごと)で捉え、デジタル技術を活用して解決できる人材の育成・創出を目指すプロジェクト。これは5G・IoTデザインガールプロジェクトの知見・ノウハウを企業向け研修プログラムに活用する初めての事例。今回、株式会社KDDI総合研究所とのコラボレーションにより実現した。

FPGAの実装力で勝負するエイビット -次のローカル5Gの本命は間違いなくミリ波の実用化-

株式会社エイビットは、5G ・ LTE・LPWA ・PHSなど,各種無線通信方式を利用した通信端末の開発を得意とする。キーテクノロジーは仕様書で記載されている機能をFPGA等使用した製品で具現化する力だ。遠隔検針やセキュリティ、防災ソリューションといった大規模IoT需要分野に精通しており、特に都市ガス、LPガス用遠隔検針ユニットでは国内トップシェアを誇る。5Gの測定器メーカーとしても通信キャリアに多く採用されると同時に、5G分野については、無線技術・実証実験サポート、機器開発支援など、導入初期段階での強いコンサルティング力を武器として多くの実績を残している。

共感を中心に幅広い層を巻き込む新生CIAJ —多くの方に5Gを理解していただくためのハンドブックを刊行

1948年(昭和23年)4月に電話網構築のために創設された「有線通信機械工業会」は今や「一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)」として6Gも射程に入れた活動を実施している。そしてその守備範囲は今や情報通信業界を飛び越え、一般企業との共感をデザインしようとするところまで拡大している。そのきっかけとなるであろうハンドブック刊行と今後のCIAJの戦略を聞いた。

儲かる農業のために5Gを活用する—旭川高専の挑戦

旭川工業高等専門学校は、全国高専ロボット・コンテストでは1993年と2003年に優勝、1998年に大賞を受賞している“常連校”。全国高専体育大会硬式野球においても2002年と2008年に優勝するなど、部活動が高いレベルで盛んな高専だ。卒業後に大学へ進学する学生は全体の約40%にのぼり、北大をはじめ優れた理工系の大学を目指すなら旭川高専に入学した方が近道、という状況になっている。各種研究コンテストへの参加も盛んで、今回は以後直樹准教授に「トマト栽培を5Gで観察」そして「水道管を可視化する」という2つのプロジェクトを紹介していただいた。

フラットな関係を横展開し、生活者視点で5Gの普及に貢献する

「デジタル、イノベーション、5G、どれも私とは関係ない」そう考えている女性たちのほうが、むしろその独特の視点から新しいアイデアを作ることができる場合がある。生活の中で感じている地域課題に改めて向き合い、その課題を解決して行く時にどんなテクノロジーが活用できるのだろうということを学ぶ6カ月が「5G・IoTデザインガールプロジェクト」だ。5GそしてBeyond 5Gという状況を前にして、デザインガールの卒業生がそれを学んで、実際どのような活動を実践しているのかをご紹介する。

FA(ファクトリーオートメーション)の厳しい要求水準に到達しつつあるローカル5G

ローカル5Gの有力なユースケースの一つに「工場での利用」があるが、それがFAになった瞬間に要求水準は桁違いになる。IT業界の“ベストエフォート”では太刀打ちできない極めて精緻な通信制御能力・遅延対策が必要とされるからだ。それまでは使い物にならなかった無線系もローカル5Gでようやく利用に資するレベルに達する希望が見えてきた、と三菱電機(名古屋製作所)は判断したようだ。FAの厳しい要求水準における5G活用術について聞いた。

Beyond 5Gというオープンイノベーションが現在の5G・ローカル5Gを加速する

「5G・ローカル5Gは、電波の産業応用としての方向性を確立しました。その土台の上で、Beyond 5Gが実現する世界、すなわち2030年ごろの社会は見えはじめています。既に萌芽しているIoTやデジタルツインは現実世界のほぼすべてのモノがつながるようになり、AIでシミュレーションしたものを実空間で駆動するサイバーフィジカルなどが実用化しているでしょう。人口が減少する社会では、メタバース上でロボットなどと協働することも可能にしなければならないはずです。このような社会の実現には、社会全体の神経網を担う通信手段が必要です。それがBeyond 5Gなのです」と語る中川拓哉氏(NICT)に、5Gから7Gへ至るロードマップにおける日本のとるべき戦略について聞いた。

ローカル5Gを製造工程に実装しDM(Digital-Manufacturing)を推進

リコーグループの製造拠点であるリコーインダストリー東北事業所(宮城県柴田郡)は、デジタルマニュファクチュアリング(DM) を開発・実践する国内工場として、DM全般のユースケースの社内実践を積極的に推進すると同時に、SA型ローカル5G環境を構築することで、生産現場自体の見える化やIoT(Internet of Things)を活用した人・設備含むデジタルツインの実現に取り組んでいる。

GEAR5.0でマテリアル分野の中核拠点校としてトップギアで走る

鈴鹿高専では全国の高専に先駆けて産学官協働研究室を立ち上げ、国立高専機構の進めるGEAR5.0プロジェクトの推進を図っている。「GEAR5.0」は、「未来技術の社会実装教育の高度化」を指し、地域密着型、課題解決型、社会実装型など、従来の高専としての特徴を生かしながら、企業や自治体、大学などと連携を持ち、新たな人材育成を行うプログラム。鈴鹿高専はこのGEAR5.0におけるマテリアル分野の中核拠点校として活発な活動を繰り広げている。

ローカル5Gも強力な武器だけれど、基本は「使えるものは全部使う」にある

阪神電気鉄道の中村光則氏は、地域BWAのスペシャリストだが、彼の射程はローカル5Gを含む全ての電波の「共同利用」にフォーカスしている。様々な設備をオープン化し共同利用することで、豊かな電波環境を全員が享受できるようになる。地域BWAでの実績から構想する将来の5G-BWA/ローカル5Gの未来を語っていただいた。

映像とその解析で威力を発揮するローカル5G

“具体的なソリューションの中心になるのは「映像」に関連したデータで、それをユーザの課題解決に直結させることができるようになるとローカル5Gの普及に拍車がかかるはず”という。ローカル5Gなどの次世代ICTインフラ実証・実装支援に実績のある三菱総合研究所 デジタル・イノベーション本部 伊藤陽介氏に、ローカル5Gの将来展望を聞いた。

バランスを重視した地域創生戦略

さほど人口が多かったわけではない秋田県は、現在の日本の「人口減少社会」を“先取り”していたとも言える。その時に重要なのは、5G/ローカル5Gがそのような状況で出現した技術であること、そしてバランスを重視することだ、と秋田高専・伊藤教授は語る。同氏に、秋田高専の今後の通信関連戦略、そして「実習」の重要性を聞いた。

CEATEC2022「5GスペシャルデーⅣ」 開催概要報告

今年のCEATEC2022はオンラインに加え、3年ぶりとなるリアル開催の展示等が幕張メッセで行われました(オンライン会場10月1日~31日/幕張メッセ会場10月18日~21日)。当CEATEC2022において、10月19日に「5GスペシャルデーⅣ」として、午前と午後にワークショップをオンラインにて開催し、700名を超える方にご視聴いただきました。

令和4年度「電波の日・情報通信月間」において、本フォーラムの会長 吉田進氏が「電波の日」総務大臣表彰を受賞いたしました。

総務省は、第72回「電波の日」(令和4年6月1日)及び令和4年度「情報通信月間」(同年5月15日から6月15日まで)に当たり、電波の利用又は情報通信の発展に貢献した個人として、本フォーラムの会長である吉田進氏に対し同年6月1日に「電波の日」総務大臣表彰を行いました。

第8回グローバル5Gイベントの開催概要報告

2021年10月14日(木)と15日(金)の2日間、中国IMT-2020推進グループ(IMT-2020 (5G) Promotion Group) の主催で、第8回グローバル5Gイベントが開催されました。昨年2020年7月に上海コンベンションセンターにて開催予定でしたが、コロナ禍のため1年延期となりました。また、本年についても、引き続き新型コロナ感染症防止の観点から、オンラインでの開催となりました。

CEATEC 2021 ONLINE「5GスペシャルデーⅢ」の開催概要報告

今年のCEATEC 2021は、昨年に引き続きオンラインで開催されました。今回はそのオンラインサイトに用意されたコンファレンスエリアにおいて、昨年の5GスペシャルデーⅡに続き、10月20日(水)午前から10月21日(木)午後にかけて計4つのコンファレンスから成る「5GスペシャルデーⅢ」を開催いたしました。オンライン開催ということもあり、視聴者数は昨年と同様に、大変な盛況となりました。

「第5世代モバイル推進フォーラム」2021年度総会を開催

7月7日(水)、本会の2021年度総会を、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮しオンラインにて開催いたしました。総会に先立ち、2019年以来の2年ぶりに顧問会議が開催され、総務省の取組や委員会の活動紹介等があり、熱心な質疑応答がありました。なお、例年開催していた総会後の会員相互の交流を図る懇親会は中止といたしました。

5GMF白書「5Gユースケースにおけるセキュリティ 第1.0版」(日本語版)を公開しました。

この白書は、第5世代モバイル推進フォーラムセキュリティ調査研究委員会が検討した内容をまとめたものです。主に参加委員の意見などから、5Gセキュリティ標準化動向を踏まえて、5Gユースケース(①IoT、②Connected Vehicle、③Fintech)のセキュリティ課題の抽出を実施しました。

令和2年度「電波の日・情報通信月間」において、本フォーラムが「電波の日」総務大臣表彰を受賞いたしました。

総務省は、第70回「電波の日」(令和2年6月1日)及び令和2年度「情報通信月間」(同年5月15日から6月15日まで)に当たり、電波利用又は情報通信の発展に貢献した団体として、「第5世代モバイル推進フォーラム(吉田 進会長、京都大学名誉教授)に対し6月1日付けの「電波の日・総務大臣表彰」を発表しました。

5G国際シンポジウム2020概要報告

総務省は、2020年の第5世代移動通信システム(5G)の実現に向けた取組の一環として、様々な利活用分野の関係者が参加する5G総合実証試験の今年度の成果等を発表するため、「5G国際シンポジウム2020~5Gが創る未来~」をテーマとした、国際シンポジウム(共催:第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)及び一般社団法人電波産業会(ARIB)、後援:一般社団法人情報通信技術委員会(TTC))を2月19日及び20日に開催しました。

事務局長から新任のご挨拶

2019年7月9日に開催されました第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)の定時総会において、吉田 進会長から事務局長の指名を受けました。光栄であるとともに大役に身の引き締まる思いです。これまで、佐藤前事務局長の下でフォーラムの設立から5年間事務局次長を務めておりました。これまでのフォーラムの歩んだ道程に思いを馳せますと、誠に感慨深いものがあります。

「第5世代モバイル推進フォーラム」2019年度総会を開催

7月9日(火)、明治記念館において、本フォーラムの2019年度総会を開催いたしました。本会にて、「地域利用推進委員会」、「セキュリティ調査研究委員会」が新設されました。また「地域利用推進委員会」の新設に伴い、地方自治体等の幅広い会員参加を促すため、地方自治体とその関連団体(会社法の対象は除く)を対象とした「地域会員」を新設いたしました。

第25回ITS世界会議 概要報告

第25回ITS世界会議が、2018年9月17日〜21日、デンマークのコペンハーゲン市において開催されました。世界各国から10000人を超えるITS専門家と業界関係者が集まり、「ITS – Quality of Life」をテーマに活発な講演と展示がおこなわれました。5GMFは、JAPANパビリオンの一角に展示ブースを出展し、ビデオを用いて日本の5G実証試験の状況や5GMFの活動概要を紹介しました。

第5回グローバル5Gイベント概要報告

第5回グローバル5Gイベントが、2018年5月16日〜17日、米国 テキサス州 オースティンにおいて5G Americas主催で開催された。 米国内外から300名を超える専門家と業界関係者が集まり、「5G New Horizons Wireless Symposium」と銘打って活発な議論がおこなわれた。また、グローバル5Gイベントに併設して展示イベント(5G North America)が開催された。

「第2回LTE/5Gを活用したコネクテッド・ビークル ワークショップ」を開催

ARIB 高度無線通信研究委員会モバイルパートナーシップ部会 LTE-V2X対応AH、5GMF 5G Connected Vehicle AH、及びITS情報通信システム推進会議 高度化専門委員会セルラー応用TGの共催により、「第2回LTE/5Gを活用したコネクテッド・ビークル ワークショップ」を3月30日に開催しましたのでその概要を報告します。

5G国際シンポジウム2018開催概要報告

5Gが実現する将来像や社会について「見る、知る、分かる」ことを目的として、国際シンポジウムを開催しました。本シンポジウムでは、総務省が今年度から実施している「5G総合実証試験」の成果を広く周知するとともに、5Gが実現する世界を来場者に体感していただくために、会場内において総合実証試験に関する展示・デモを実施しました。

「5Gシステム総合実証試験報告書-5G活用プロジェクト企画編- 第1.0版」を公開しました。

本報告書は、第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)が推進する総合的なシステム実証試験の実施に向け、望ましい試験内容および試験計画等(5G活用プロジェクト)を検討するために2016年1月に設置された総合実証試験推進グループ(5G-TPG)における検討状況を取り纏めたものです。