5Gへのアップグレードを見据えたローカルLTE網を構築へ【Telecompaper 11/24】

ロシア携帯通信大手のMTSは先ごろ、現地資源企業のポリメタル(Polymetal)と自営無線網構築に関する契約を締結。MTSはエリクソンと協力し、サハ共和国にあるポリメタルのNezhdaninskoye金鉱に将来的な5Gへのアップグレードを予定するローカルLTE網を構築するという。鉱山向けのプライベートLTEとしては、日本無線も海外の鉱山向けのシステムをフランスのギガテレコム社から受注したと2020年10月に発表している。このシステムは、フランスの採鉱・金属加工関連グループであるエラメット(Eramet)グループのコミログ(Comilog)社が所有する、モアンダ鉱山(ガボン共和国、中央アフリカ)に導入される。生産設備の保守点検業務のペーパーレス化による業務効率向上や、設備の故障予知や迅速な故障検出による不稼働損失を減らすことを目的としている。

原文:MTS, Ericsson to build private 5G-ready network for gold mining company Polimetall