「ミリ波普及推進アドホック」で短期間に成果を出す

日本では5Gの導入に向け、sub6と称される3.7GHz帯と4.2GHz帯とともにミリ波と称される28GHz帯が新たに移動通信向けに割り当てられた。sub6では1事業者当たり100MHzの広い周波数帯域幅が割り当てられ、4Gと比較してより高い性能を実現しているが、ミリ波については周波数帯域幅が1事業者当たり400MHzであり、sub6よりもさらに高速・大容量化を図ることができる。その意味では、ミリ波こそが5Gの本命と言える。

以下、「ローカル5G普及推進官民連絡会ポータルサイト」へ掲載しております。
https://5gmf.jp/local5g-kanmin/5906/