新着情報

ローカル5G普及推進官民連絡会に関する新着情報を
お知らせいたします。

  • 関東総合通信局

    「地域デジタル基盤活用推進事業におけるローカル5G無線局の免許を付与」

    関東総合通信局は、総務省が行う令和5年度「地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業)」で用いるローカル5G無線局の免許申請者である「日本電気株式会社」に対し、令和5年12月27日(水曜日)に免許を付与しました。

  • 近畿総合通信局

    近畿総合通信局からのお知らせ

    令和5年3月13日に開催した第8回会合を最終会合とし、同月31日をもって活動終了いたしました。今後は本フォーラムの協力団体であった近畿情報通信協議会の「近畿ローカル5G普及推進委員会」に活動の場を移し、引き続きローカル5Gの普及を推進する取組を行っていきます。

  • 取材記事

    プレス加工DXのためのローカル5G環境を構築する ───5GのSLA保証型スライシング機能が本領を発揮する世界

    「工場におけるローカル5G活用」はユースケースとしてよく取り上げられるところだが、 同じ“工場”でもプレス加工現場ほどローカル5G設置の必然性が高いところはない。油まみれになった太いコードが作業の効率を阻むどころか、作業者の命に関わることすらある。このような職場環境の改善と、かつてプレス加工技術で世界一を誇った日本の技術力をローカル5Gで奪還しようとするのが東京都立大教授・楊明氏の「知能化プレス加工システム」だ。同教授にその詳細と戦略を聞いた。

  • 取材記事

    「ミリ波普及推進アドホック」で短期間に成果を出す

    日本では5Gの導入に向け、sub6と称される3.7GHz帯と4.2GHz帯とともにミリ波と称される28GHz帯が新たに移動通信向けに割り当てられた。sub6では1事業者当たり100MHzの広い周波数帯域幅が割り当てられ、4Gと比較してより高い性能を実現しているが、ミリ波については周波数帯域幅が1事業者当たり400MHzであり、sub6よりもさらに高速・大容量化を図ることができる。その意味では、ミリ波こそが5Gの本命と言える。

  • 取材記事

    5GMFアプリケーション委員会とTokyo 5G Boosters Project令和3年度採択開発プロモーターのインフォシティグループ、5G/ローカル5Gの社会実装を実感できるコラボイベントを開催 ───まちづくりとエンタメを5G/ローカル5Gが支える未来が見える

    イベントは、東急株式会社常務執行役員・東浦亮典氏による基調講演を皮切りに、「まちづくりとエンターテイメントの未来」を探るトークセッションとして開催された。セッションでは、まちづくりとエンターテインメントの新しい姿に、5Gやローカル5Gが貢献する方向性について語り合った。

  • 取材記事

    KDDI総合研究所と5G・IoTデザインガール、超高齢社会の課題を解決できる人材の育成・創出を目指すプロジェクト「ソーシャルデザインエルダー」をスタート

    「ソーシャルデザインエルダー」は超高齢社会におけるさまざまな課題を現場目線(自分ごと)で捉え、デジタル技術を活用して解決できる人材の育成・創出を目指すプロジェクト。これは5G・IoTデザインガールプロジェクトの知見・ノウハウを企業向け研修プログラムに活用する初めての事例。今回、株式会社KDDI総合研究所とのコラボレーションにより実現した。
    KDDI総合研究所の服部元氏、前島治氏、incriの鬼澤美穂氏にお話しをお伺いした。

  • 取材記事

    FPGAの実装力で勝負するエイビット -次のローカル5Gの本命は間違いなくミリ波の実用化-

    株式会社エイビットは、5G ・ LTE・LPWA ・PHSなど,各種無線通信方式を利用した通信端末の開発を得意とする。キーテクノロジーは仕様書で記載されている機能をFPGA等使用した製品で具現化する力だ。遠隔検針やセキュリティ、防災ソリューションといった大規模IoT需要分野に精通しており、特に都市ガス、LPガス用遠隔検針ユニットでは国内トップシェアを誇る。5Gの測定器メーカーとしても通信キャリアに多く採用されると同時に、5G分野については、無線技術・実証実験サポート、機器開発支援など、導入初期段階での強いコンサルティング力を武器として多くの実績を残している。

  • 取材記事

    共感を中心に幅広い層を巻き込む新生CIAJ —多くの方に5Gを理解していただくためのハンドブックを刊行

    「共感」「つなぐ」「巻き込む」新生CIAJの誕生
    1948年(昭和23年)4月に電話網構築のために創設された「有線通信機械工業会」は今や「一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)」として6Gも射程に入れた活動を実施している。そしてその守備範囲は今や情報通信業界を飛び越え、一般企業との共感をデザインしようとするところまで拡大している。そのきっかけとなるであろうハンドブック刊行と今後のCIAJの戦略を聞いた。

  • 取材記事

    通信業界は日本ならではの事業シナリオ起点型モデルを作れ(大阪大学 教授 三瓶政一氏)

    第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)創設時から、技術委員会委員長として(後に地域利用推進委員会委員長を兼務)5Gの技術検討・検証をリードしていただいた三瓶政一氏(大阪大学工学研究科 電気電子情報通信工学専攻 教授)に、5Gの今後の進化のためにベンダーやキャリアが行わなければならないこと、そして日本の情報通信産業全体が向かうべき方向性について聞いた。

  • ローカル5G普及推進官民連絡会

    ローカル5G早わかり5G早わかり 資料紹介更新

    一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)5G/Beyond 5Gシステム委員会にて作成の「ローカル5G事業参入ハンドブック1.0版」を追加いたしました。

  • 総務省

    地域のデジタル変革を総合的に支援します~地域デジタル基盤活用推進事業のご案内~

    総務省において、企業・団体様等によるデジタル技術を活用した地域課題解決の取組を支援する新たな事業(地域デジタル基盤活用推進事業)を実施予定です。詳細は以下資料をご確認いただき、ご不明な点やご相談等ありましたら、お気軽に「お問合せ先」までご連絡ください。

  • 近畿総合通信局

    「近畿ローカル5G推進フォーラム」第8回会合(令和5年3月13日)

    ローカル5Gの活用事例、フォーラム構成員の取組紹介、施策説明等を行い、ローカル5Gのスムーズな導入を目指す8回目の会合を開催します

  • 取材記事

    儲かる農業のために5Gを活用する—旭川高専の挑戦

    旭川工業高等専門学校は、全国高専ロボット・コンテストでは1993年と2003年に優勝、1998年に大賞を受賞している“常連校”。全国高専体育大会硬式野球においても2002年と2008年に優勝するなど、部活動が高いレベルで盛んな高専だ。卒業後に大学へ進学する学生は全体の約40%にのぼり、北大をはじめ優れた理工系の大学を目指すなら旭川高専に入学した方が近道、という状況になっている。各種研究コンテストへの参加も盛んで、今回は以後直樹准教授に「トマト栽培を5Gで観察」そして「水道管を可視化する」という2つのプロジェクトを紹介していただいた。

  • 北陸総合通信局

    電波利用セミナー「電波利用によるデジタル化と北陸の暮らし・未来」を開催

    ~5G/6Gによる地域の課題解決と創造に向けて~
    *2023年3月9日開催

    総務省北陸総合通信局は、北陸情報通信協議会及び一般財団法人全国地域情報化推進協会との共催により、電波利用セミナー「電波利用によるデジタル化と北陸の暮らし・未来 ~5G/6Gによる地域の課題解決と創造に向けて~」を開催します。

  • 取材記事

    フラットな関係を横展開し、生活者視点で5Gの普及に貢献する

    「デジタル、イノベーション、5G、どれも私とは関係ない」そう考えている女性たちのほうが、むしろその独特の視点から新しいアイデアを作ることができる場合がある。生活の中で感じている地域課題に改めて向き合い、その課題を解決して行く時にどんなテクノロジーが活用できるのだろうということを学ぶ6カ月が「5G・IoTデザインガールプロジェクト」だ。5GそしてBeyond 5Gという状況を前にして、デザインガールの卒業生がそれを学んで、実際どのような活動を実践しているのかをご紹介する。

  • 取材記事

    FA(ファクトリーオートメーション)の厳しい要求水準に到達しつつあるローカル5G(三菱電機株式会社)

    ローカル5Gの有力なユースケースの一つに「工場での利用」があるが、それがFAになった瞬間に要求水準は桁違いになる。IT業界の“ベストエフォート”では太刀打ちできない極めて精緻な通信制御能力・遅延対策が必要とされるからだ。それまでは使い物にならなかった無線系もローカル5Gでようやく利用に資するレベルに達する希望が見えてきた、と三菱電機(名古屋製作所)は判断したようだ。FAの厳しい要求水準における5G活用術について聞いた。

  • 取材記事

    Beyond 5Gというオープンイノベーションが現在の5G・ローカル5Gを加速する(国立研究開発法人情報通信研究機構)

    「5G・ローカル5Gは、電波の産業応用としての方向性を確立することに成功しました。その土台の上で、Beyond 5Gが実現する世界、すなわち2030年ごろの社会はほぼ見えています。例えばメタバース上でロボットなどと協働したり、デジタルツインによってAIでシミュレーションしたものを実空間で駆動するサイバーフィジカルなども実用化しているでしょう。つまりこういうものを担える、社会全体をその神経網として担えるような通信性能がBeyond 5Gなのです」と語る中川拓哉氏(NICT)に、5Gから7Gへ至るロードマップにおける日本のとるべき戦略について聞いた。

  • 関東総合通信局

    「課題解決型ローカル5G用無線局の免許を付与」

    関東総合通信局は、総務省が行う令和4年度「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」で用いる無線局の免許申請者である「日本電気株式会社」に対し、本日免許を付与しました。なお、今回の免許により令和4年度課題解決型ローカル5G用無線局を11者に免許しています。

  • 関東総合通信局

    「課題解決型ローカル5G用無線局の免許を2者に付与」

    関東総合通信局は、総務省が行う令和4年度「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」で用いる無線局の免許申請者である「FCNT株式会社」及び「シャープ株式会社」に対し、免許を付与しました

  • 取材記事

    ローカル5Gを製造工程に実装しDM(Digital-Manufacturing)を推進(株式会社リコー)

    リコーグループの製造拠点であるリコーインダストリー東北事業所(宮城県柴田郡)は、デジタルマニュファクチュアリング(DM) を開発・実践する国内工場として、DM全般のユースケースの社内実践を積極的に推進すると同時に、SA型ローカル5G環境を構築することで、生産現場自体の見える化やIoT(Internet of Things)を活用した人・設備含むデジタルツインの実現に取り組んでいる。