第5世代モバイル推進フォーラム「2023 年度臨時総会」を開催
5GMFの2023年度臨時総会を、3月13日に明治記念館において開催いたしました。総会の議事において、2024年3月末をもって5GMFの活動を終了し、同じく3月末に活動を終了するBeyond 5G推進コンソーシアムと統合する新フォーラム「XGモバイル推進フォーラム」(XGMF)を2024年4月1日に設立すること、及び新フォーラムの設立総会までの間、統合準備のため両事務局で構成される準備室を設置することが承認されました。
5GMF活動状況他
5GMF Activities
5GMFの2023年度臨時総会を、3月13日に明治記念館において開催いたしました。総会の議事において、2024年3月末をもって5GMFの活動を終了し、同じく3月末に活動を終了するBeyond 5G推進コンソーシアムと統合する新フォーラム「XGモバイル推進フォーラム」(XGMF)を2024年4月1日に設立すること、及び新フォーラムの設立総会までの間、統合準備のため両事務局で構成される準備室を設置することが承認されました。
第5世代モバイル推進フォーラムでは企画委員会ミリ波普及推進アドホックにて作成の5GMF白書「ミリ波普及による5Gの高度化」を公開いたしました。
この白書は、第5世代モバイル推進フォーラムセキュリティ調査研究委員会が検討した内容をまとめたものです。主に参加委員の意見などから、5Gセキュリティ標準化動向を踏まえて、5Gユースケース((1)IoT、(2)Connected Vehicle、(3)Fintech)のセキュリティ課題の抽出を実施しました。2020年7月に5GMF白書「5Gユースケースにおけるセキュリティ 第1.0版」を公開し、その後各検討項目(標準化、IoT、Connected Vehicle、Fintech)における調査活動の結果を第1.1版として反映しました。
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)では、企画委員会ミリ波普及推進アドホック(主査:中村武宏氏(NTTドコモ)、副主査:城田雅一氏(Qualcomm Japan))にて、28GHz帯のミリ波利用促進のため、白書の公開やイベントでのワークショップ開催、出展等の活動などによる白書の説明やビジネス展開の訴求活動を行っておりますが、この度、ミリ波普及推進ワークショップ「日本の産業技術最前線 Vol.4」を開催いたしますのでお知らせいたします。
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)では、企画委員会ミリ波普及推進アドホック(主査:中村武宏氏(NTTドコモ)、副主査:城田雅一氏(Qualcomm Japan))にて、28GHz帯のミリ波利用促進のため、白書の公開やイベントでのワークショップ開催、出展等の活動などによる白書の説明やビジネス展開の訴求活動を行っておりますが、この度、ミリ波普及推進ワークショップ「日本の産業技術最前線 Vol.3」を開催いたしますのでお知らせいたします。
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)では、企画委員会ミリ波普及推進アドホック(主査:中村武宏氏(NTTドコモ)、副主査:城田雅一氏(Qualcomm Japan))にて、28GHz帯のミリ波利用促進のため、白書の公開やイベントでのワークショップ開催、出展等の活動などによる白書の説明やビジネス展開の訴求活動を行っておりますが、この度、ミリ波普及推進ワークショップ「日本の産業技術最前線 Vol.2」を開催いたしますのでお知らせいたします。
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)では、企画委員会ミリ波普及推進アドホック(主査:中村武宏氏(NTTドコモ)、副主査:城田雅一氏(Qualcomm Japan))にて、28GHz帯のミリ波利用促進のため、白書の公開やイベントでのワークショップ開催、出展等の活動などによる白書の説明やビジネス展開の訴求活動を行っておりますが、この度「日本の産業技術最前線」と題し、ミリ波普及推進ワークショップを開催いたしますのでお知らせいたします。
CEATEC2023(オンライン会場10月1日~31日/幕張メッセ会場10月17日~20日)において、10月18日(水)の午前/午後2部構成にて、オンライン併用により「5GスペシャルデーⅤ」を開催いたしました。
CEATEC 2023(10月17日(火)~20日(金))において、10月18日(水)に「5GスペシャルデーⅤ」を開催いたしますのでお知らせします。ぜひご来場の上ご参加いただきたくよろしくお願いいたします。
第5世代モバイル推進フォーラムでは企画委員会ミリ波普及推進アドホックにて作成の5GMF白書「ミリ波普及による5Gの高度化」概要版の英語版「Summary of 5GMF White Paper Ver.2.0」を公開いたしました。
第5世代モバイル推進フォーラムでは企画委員会ミリ波普及推進アドホックにて作成の5GMF白書「ミリ波普及による5Gの高度化」の英語版「5GMF White Paper “5G Enhancement with Millimeter Wave Deployment” Ver.2.0」を公開いたしました。
第5世代モバイル推進フォーラムでは企画委員会ミリ波普及推進アドホックにて作成の5GMF白書「ミリ波普及推進アドホック白書 第2.0版 」の概要版を公開いたしました。
7月5日(水)、「第5世代モバイル推進フォーラム」(5GMF)の2023年度定時総会を明治記念館(港区元赤坂)において昨年同様Web会議併用にて開催いたしましたので概要を報告します。
2023年5月24日(水)、東京ビッグサイトで開催された「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)」に於いて、「5G/ローカル5Gミリ波普及推進セミナー」行いました。
第5世代モバイル推進フォーラムでは企画委員会ミリ波普及推進アドホックにて作成の5GMF白書「ミリ波普及による5Gの高度化2.0版」を公開いたしました。
2023年5月24日(水)から5月26日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)」に於いて、「5G/ローカル5Gミリ波普及推進セミナー」及びミリ波普及推進アドホックメンバー8社によるミリ波の無線機材や取組の展示を行いました。
第5世代モバイル推進フォーラムでは企画委員会ミリ波普及推進アドホックにて作成の5GMF白書「ミリ波普及による5Gの高度化 第1.0版 」の概要版を公開いたしました。
第5世代モバイル推進フォーラムでは企画委員会ミリ波普及推進アドホックにて作成の5GMF白書「ミリ波普及による5Gの高度化」の英語版「5GMF White Paper “5G Enhancement with Millimeter Wave Deployment” Ver.1.0」を公開いたしました。
第5世代モバイル推進フォーラムでは企画委員会ミリ波普及推進アドホックにて作成の5GMF白書「ミリ波普及による5Gの高度化」を公開いたしました。本白書は、ミリ波普及推進アドホックの主要な活動の一つとして、ミリ波の国内外の展開状況、課題、技術、ユースケース、ソリューション等、ミリ波普及を図るうえで必要な情報を網羅的に記載したものです。本白書が、国内外でのミリ波の普及推進とエコシステム構築に向けた一助として活用されることを期待いたします。
「工場におけるローカル5G活用」はユースケースとしてよく取り上げられるところだが、 同じ“工場”でもプレス加工現場ほどローカル5G設置の必然性が高いところはない。油まみれになった太いコードが作業の効率を阻むどころか、作業者の命に関わることすらある。このような職場環境の改善と、かつてプレス加工技術で世界一を誇った日本の技術力をローカル5Gで奪還しようとするのが東京都立大教授・楊明氏の「知能化プレス加工システム」だ。同教授にその詳細と戦略を聞いた。
日本では5Gの導入に向け、sub6と称される3.7GHz帯と4.2GHz帯とともにミリ波と称される28GHz帯が新たに移動通信向けに割り当てられた。sub6では1事業者当たり100MHzの広い周波数帯域幅が割り当てられ、4Gと比較してより高い性能を実現しているが、ミリ波については周波数帯域幅が1事業者当たり400MHzであり、sub6よりもさらに高速・大容量化を図ることができる。その意味では、ミリ波こそが5Gの本命と言える。
2023年3月15日、5GMFアプリケーション委員会とTokyo 5G Boosters Project令和3年度採択開発プロモーターであるインフォシティグループは、「5G/ローカル5Gが育むまちづくり&エンターテイメントの未来」とはどのようなものかというテーマで、5G/ローカル5Gの社会実装を実感していただくためのコラボイベントをオンラインで開催した。
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)創設時から、技術委員会委員長として(後に地域利用推進委員会委員長を兼務)5Gの技術検討・検証をリードしていただいた三瓶政一氏(大阪大学工学研究科 電気電子情報通信工学専攻 教授)に、5Gの今後の進化のためにベンダーやキャリアが行わなければならないこと、そして日本の情報通信産業全体が向かうべき方向性について聞いた。
「ソーシャルデザインエルダー」は超高齢社会におけるさまざまな課題を現場目線(自分ごと)で捉え、デジタル技術を活用して解決できる人材の育成・創出を目指すプロジェクト。これは5G・IoTデザインガールプロジェクトの知見・ノウハウを企業向け研修プログラムに活用する初めての事例。今回、株式会社KDDI総合研究所とのコラボレーションにより実現した。
株式会社エイビットは、5G ・ LTE・LPWA ・PHSなど,各種無線通信方式を利用した通信端末の開発を得意とする。キーテクノロジーは仕様書で記載されている機能をFPGA等使用した製品で具現化する力だ。遠隔検針やセキュリティ、防災ソリューションといった大規模IoT需要分野に精通しており、特に都市ガス、LPガス用遠隔検針ユニットでは国内トップシェアを誇る。5Gの測定器メーカーとしても通信キャリアに多く採用されると同時に、5G分野については、無線技術・実証実験サポート、機器開発支援など、導入初期段階での強いコンサルティング力を武器として多くの実績を残している。
1948年(昭和23年)4月に電話網構築のために創設された「有線通信機械工業会」は今や「一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)」として6Gも射程に入れた活動を実施している。そしてその守備範囲は今や情報通信業界を飛び越え、一般企業との共感をデザインしようとするところまで拡大している。そのきっかけとなるであろうハンドブック刊行と今後のCIAJの戦略を聞いた。
5GMFアプリケーション委員会とTokyo 5G Boosters Project令和3年度採択開発プロモーターのインフォシティグループは、5G/ローカル5Gの社会実装を実感できるコラボイベントを開催いたします。
旭川工業高等専門学校は、全国高専ロボット・コンテストでは1993年と2003年に優勝、1998年に大賞を受賞している“常連校”。全国高専体育大会硬式野球においても2002年と2008年に優勝するなど、部活動が高いレベルで盛んな高専だ。卒業後に大学へ進学する学生は全体の約40%にのぼり、北大をはじめ優れた理工系の大学を目指すなら旭川高専に入学した方が近道、という状況になっている。各種研究コンテストへの参加も盛んで、今回は以後直樹准教授に「トマト栽培を5Gで観察」そして「水道管を可視化する」という2つのプロジェクトを紹介していただいた。
「デジタル、イノベーション、5G、どれも私とは関係ない」そう考えている女性たちのほうが、むしろその独特の視点から新しいアイデアを作ることができる場合がある。生活の中で感じている地域課題に改めて向き合い、その課題を解決して行く時にどんなテクノロジーが活用できるのだろうということを学ぶ6カ月が「5G・IoTデザインガールプロジェクト」だ。5GそしてBeyond 5Gという状況を前にして、デザインガールの卒業生がそれを学んで、実際どのような活動を実践しているのかをご紹介する。
ローカル5Gの有力なユースケースの一つに「工場での利用」があるが、それがFAになった瞬間に要求水準は桁違いになる。IT業界の“ベストエフォート”では太刀打ちできない極めて精緻な通信制御能力・遅延対策が必要とされるからだ。それまでは使い物にならなかった無線系もローカル5Gでようやく利用に資するレベルに達する希望が見えてきた、と三菱電機(名古屋製作所)は判断したようだ。FAの厳しい要求水準における5G活用術について聞いた。
「5G・ローカル5Gは、電波の産業応用としての方向性を確立しました。その土台の上で、Beyond 5Gが実現する世界、すなわち2030年ごろの社会は見えはじめています。既に萌芽しているIoTやデジタルツインは現実世界のほぼすべてのモノがつながるようになり、AIでシミュレーションしたものを実空間で駆動するサイバーフィジカルなどが実用化しているでしょう。人口が減少する社会では、メタバース上でロボットなどと協働することも可能にしなければならないはずです。このような社会の実現には、社会全体の神経網を担う通信手段が必要です。それがBeyond 5Gなのです」と語る中川拓哉氏(NICT)に、5Gから7Gへ至るロードマップにおける日本のとるべき戦略について聞いた。
リコーグループの製造拠点であるリコーインダストリー東北事業所(宮城県柴田郡)は、デジタルマニュファクチュアリング(DM) を開発・実践する国内工場として、DM全般のユースケースの社内実践を積極的に推進すると同時に、SA型ローカル5G環境を構築することで、生産現場自体の見える化やIoT(Internet of Things)を活用した人・設備含むデジタルツインの実現に取り組んでいる。
鈴鹿高専では全国の高専に先駆けて産学官協働研究室を立ち上げ、国立高専機構の進めるGEAR5.0プロジェクトの推進を図っている。「GEAR5.0」は、「未来技術の社会実装教育の高度化」を指し、地域密着型、課題解決型、社会実装型など、従来の高専としての特徴を生かしながら、企業や自治体、大学などと連携を持ち、新たな人材育成を行うプログラム。鈴鹿高専はこのGEAR5.0におけるマテリアル分野の中核拠点校として活発な活動を繰り広げている。
阪神電気鉄道の中村光則氏は、地域BWAのスペシャリストだが、彼の射程はローカル5Gを含む全ての電波の「共同利用」にフォーカスしている。様々な設備をオープン化し共同利用することで、豊かな電波環境を全員が享受できるようになる。地域BWAでの実績から構想する将来の5G-BWA/ローカル5Gの未来を語っていただいた。
地域課題に最先端技術で応えていく鳥羽商船高専・江崎修央氏に事業化を視野にいれた具体的プロジェクトの詳細を聞いた。
“具体的なソリューションの中心になるのは「映像」に関連したデータで、それをユーザの課題解決に直結させることができるようになるとローカル5Gの普及に拍車がかかるはず”という。ローカル5Gなどの次世代ICTインフラ実証・実装支援に実績のある三菱総合研究所 デジタル・イノベーション本部 伊藤陽介氏に、ローカル5Gの将来展望を聞いた。
さほど人口が多かったわけではない秋田県は、現在の日本の「人口減少社会」を“先取り”していたとも言える。その時に重要なのは、5G/ローカル5Gがそのような状況で出現した技術であること、そしてバランスを重視することだ、と秋田高専・伊藤教授は語る。同氏に、秋田高専の今後の通信関連戦略、そして「実習」の重要性を聞いた。
今年のCEATEC2022はオンラインに加え、3年ぶりとなるリアル開催の展示等が幕張メッセで行われました(オンライン会場10月1日~31日/幕張メッセ会場10月18日~21日)。当CEATEC2022において、10月19日に「5GスペシャルデーⅣ」として、午前と午後にワークショップをオンラインにて開催し、700名を超える方にご視聴いただきました。
CEATEC 2022(開催期間 オンライン:2022年10月1日(土)~31日(月)、幕張メッセ会場:2022年10月18日(火)~21日(金))において、10/19(水)に「5GスペシャルデーⅣ」が開催されますのでお知らせします。
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)は、総務省との共催により、2022年9月20~21日、東京において第9回グローバル5Gイベントを開催いたしました。一連のグローバル5Gイベント開催は、世界の5G推進7団体が、5Gの合意形成について連携するために結んだ覚書(MoU)に基づいています。
7月7日(木)、「第5世代モバイル推進フォーラム」(5GMF)の2022年度総会をWeb会議併用にて明治記念館(港区元赤坂)において開催いたしました。対面としては3年ぶりの開催となりました。
総務省は、第72回「電波の日」(令和4年6月1日)及び令和4年度「情報通信月間」(同年5月15日から6月15日まで)に当たり、電波の利用又は情報通信の発展に貢献した個人として、本フォーラムの会長である吉田進氏に対し同年6月1日に「電波の日」総務大臣表彰を行いました。
5GMFでは、5G/ローカル5Gの普及・展開の観点から、全国における取組み事例を俯瞰できる「5G/ローカル5G事例マップ」を作成いたしましたので、ぜひご参照いただきたくお願いいたします。
2021年10月14日(木)と15日(金)の2日間、中国IMT-2020推進グループ(IMT-2020 (5G) Promotion Group) の主催で、第8回グローバル5Gイベントが開催されました。昨年2020年7月に上海コンベンションセンターにて開催予定でしたが、コロナ禍のため1年延期となりました。また、本年についても、引き続き新型コロナ感染症防止の観点から、オンラインでの開催となりました。
今年のCEATEC 2021は、昨年に引き続きオンラインで開催されました。今回はそのオンラインサイトに用意されたコンファレンスエリアにおいて、昨年の5GスペシャルデーⅡに続き、10月20日(水)午前から10月21日(木)午後にかけて計4つのコンファレンスから成る「5GスペシャルデーⅢ」を開催いたしました。オンライン開催ということもあり、視聴者数は昨年と同様に、大変な盛況となりました。
CEATEC 2021 ONLINE(開催期間:2021年10月19日(火)~22日(金))において、10/20(水)、10/21(木)の二日間にわたり「5GスペシャルデーⅢ」が開催されますのでお知らせします。
7月7日(水)、本会の2021年度総会を、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮しオンラインにて開催いたしました。総会に先立ち、2019年以来の2年ぶりに顧問会議が開催され、総務省の取組や委員会の活動紹介等があり、熱心な質疑応答がありました。なお、例年開催していた総会後の会員相互の交流を図る懇親会は中止といたしました。
5GMFは、5Gシステム実証試験報告書(総括版)「General Report on 5G System Trials in Japan from 2017 to 2020」を5GMFホームページにおいて公開しました。
「第5世代モバイル推進フォーラム」(5GMF)の2020年度総会(第2回)を、新型コロナウイル感染症の収束が見通せない状況に鑑み、昨年8月の総会と同様に2月1日(月)〜2月12日(金)の期間にわたるメール審議にて開催いたしました。
今年のCEATEC 2020は、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、またここ数年CEATECが掲げてきた「Society 5.0(超スマート社会)」をより身近なものとするため、オンラインで開催されました。
CEATEC 2020 ONLINE(開催期間:2020年10月20日(火)~23日(金))において、10/21(水)に「5GスペシャルデーⅡ」が開催されますのでお知らせします。
ITU-Tが企画する国際的なコンペティションである「5Gチャレンジ」が開催されております。5GネットワークにAI / ML(Artificial Intelligence / Machine Learning:人工知能 / 機械学習)を活用して様々な問題解決を競うもので、その予選コンペティションとなる「日本ラウンド」についてご紹介いたします。
「第5世代モバイル推進フォーラム」(5GMF)は、新型コロナウイル感染拡大の影響を考慮し、7月27日(月)〜8月3日(月)の期間にわたり、電子メールにより2020年度総会を開催いたしました。例年開催していた、総会に先立つ顧問会議、並びに総会後に会員相互の交流を図る懇親会は中止といたしました。
この白書は、第5世代モバイル推進フォーラムセキュリティ調査研究委員会が検討した内容をまとめたものです。主に参加委員の意見などから、5Gセキュリティ標準化動向を踏まえて、5Gユースケース(①IoT、②Connected Vehicle、③Fintech)のセキュリティ課題の抽出を実施しました。
総務省は、第70回「電波の日」(令和2年6月1日)及び令和2年度「情報通信月間」(同年5月15日から6月15日まで)に当たり、電波利用又は情報通信の発展に貢献した団体として、「第5世代モバイル推進フォーラム(吉田 進会長、京都大学名誉教授)に対し6月1日付けの「電波の日・総務大臣表彰」を発表しました。
総務省は、2020年の第5世代移動通信システム(5G)の実現に向けた取組の一環として、様々な利活用分野の関係者が参加する5G総合実証試験の今年度の成果等を発表するため、「5G国際シンポジウム2020~5Gが創る未来~」をテーマとした、国際シンポジウム(共催:第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)及び一般社団法人電波産業会(ARIB)、後援:一般社団法人情報通信技術委員会(TTC))を2月19日及び20日に開催しました。
総務省並びに第5世代モバイル推進フォーラム及び一般社団法人電波産業会は、2020年の第5世代移動通信システム(5G)の実現に向けた取組の一環として、様々な利活用分野の関係者が参加する5G総合実証試験の今年度の成果等を発表するため、「5G国際シンポジウム2020~5Gが創る未来~」を開催します。
2019年7月9日に開催されました第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)の定時総会において、吉田 進会長から事務局長の指名を受けました。光栄であるとともに大役に身の引き締まる思いです。これまで、佐藤前事務局長の下でフォーラムの設立から5年間事務局次長を務めておりました。これまでのフォーラムの歩んだ道程に思いを馳せますと、誠に感慨深いものがあります。
2019年10月21日(月)から25日(金)まで、Suntec Singapore Convention & Exhibition Centre(シンガポール)において、Land Transport Authority、ITS Singapore主催で第26回ITS世界会議が開催されました。今回のイベントは、世界各国からITS関係者、政府関係者が集まり「Smart Mobility, Empowering Cities」をテーマに講演と展示がおこなわれました。
総務省主催、第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)と一般社団法人電波産業会(ARIB)共催により、10月16日(水)、千葉・幕張メッセ国際会議場にて、CEATEC 2019コンファレンスのプログラムとして、「5Gスペシャルデー」を開催いたしました。
5GMFとして取組んでいる5G時代の要件が異なる各種サービス実現のKeyとなるネットワークの低遅延と柔軟性を支えるソフトウェア化に関して、学術用プラットフォームとテストベッドに関する講演会を開催させていただきます。
5GMF企画委員会セキュリティ検討アドホック(AH)の主催により、2019年7月1日(月)に“3GPP 5G Security Workshop ”が開催されました。本件は、本AHの活動を推進するため、外部団体における5Gセキュリティの検討状況の把握を目的として行われました。
一般社団法人情報通信技術委員会(TTC)セキュリティ専門委員会と5GMF企画委員会セキュリティ検討アドホックの共催により、2019年6月17日、TTC会議室において、TTCセミナー「5Gにおけるセキュリティに関する最新動向」が開催されました。
7月9日(火)、明治記念館において、本フォーラムの2019年度総会を開催いたしました。本会にて、「地域利用推進委員会」、「セキュリティ調査研究委員会」が新設されました。また「地域利用推進委員会」の新設に伴い、地方自治体等の幅広い会員参加を促すため、地方自治体とその関連団体(会社法の対象は除く)を対象とした「地域会員」を新設いたしました。
2019年6月17日(月)から21日(金)まで、Valencia Conference Center(スペイン)において、5G-IA主催で第7回グローバル5Gイベントが、EuCNC2019(European Conference on Networks and Communications)と共に開催されました。
5GMFは、5Gシステム実証試験報告書(2019年版)「The Second Report on 5G System Trials in Japan 2019」を5GMFホームページにおいて公開しました。
WWRF主共催、5GMF後援により、2019年5月15日~16日の2日間にわたり青山TEPIAに於いて「第42回 WWRF 2019 東京会合」が開催されました。今回のWWRF(Wireless World Research Forum)は、5月14日の5G Huddle 2019に続いて開催されるもので、「The 5G dream becomes a reality - can it keep its promises ?」をテーマに、国内外から有識者が集まり議論がおこなわれました。
WWRF、5GMF共催、総務省後援により、2019年5月14日青山TEPIAに於いて「5G Huddle 2019 東京会合」が開催されました。5G Huddleは、WWRF(Wireless World Research Forum)に併せて開催されるもので、今回は「The 5G dream becomes a reality - Can it keep its promises ?」をテーマに、国内外から有識者が集まり議論がおこなわれました。
5GMF/ARIBの共催により、2019年5月30日(木)にWTP2019セミナー「5Gセキュリティワークショップ~安心安全な5G社会に向けて~」が開催されました。
総務省が、令和元年6月3日(月)帝国ホテルにて開催した、令和元年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典において、本フォーラムの三瓶政一 技術委員長(大阪大学大学院 工学研究科 電気電子情報工学専攻 教授)が、「電波の日」総務大臣表彰を受賞されました。
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)企画委員会セキュリティ検討アドホック(AH)は、活動内容をWhite Paperにとりまとめる作業を行っており、2019年5月末時点の中間発表として講演及び登壇者によるQ&Aセッションを行います。
5GMFは、5Gシステム実証試験報告書(2018年)「The First Report on 5G System Trials in Japan 2018 Rev.1」を5GMFホームページにおいて公開しました。
総務省は、2020年に実現が期待されている第5世代移動通信システム(5G)について、「5Gが変える 人、モノ、社会。」をテーマとした、5G国際シンポジウム(共催:第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)及び一般社団法人電波産業会(ARIB)、後援:一般社団法人情報通信委員会)を1月29日及び30日に開催しました。
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)並びに一般社団法人電波産業会(ARIB)が 主催し、総務省が協力・支援した「5Gスペクトラム・アジア地域ワークショップ」が2019年1月28日にARIBにおいて開催されたので、その概要をご報告いたします。
第6回グローバル5Gイベントが、5G Brazil主催で2018年11月28日~29日にブラジルのリオデジャネイロ市において開催された。世界各国から200名を超える政府関係者、専門家、業界関係者が集まり、「5G Technology Changing Paradigms of a New Society」をテーマに活発な議論がおこなわれた。
総務省並びに第5世代モバイル推進フォーラム及び一般社団法人電波産業会は、2020年に実現が期待されている第5世代移動通信システム(5G)について、「5Gが変える 人、モノ、社会。」をテーマに、5Gが私たちの生活や社会に与える変化を捉えることを目的として、昨年度に引き続き、国際シンポジウムを開催いたします。
5GMFは、総務省の5G総合実証試験を全面的にバックアップしつつも、5GMF自身を強化する方向でその活動のスコープをむしろ広げつつある。前回に引き続き佐藤孝平5GMF事務局長と奥村幸彦氏(5GMF総合実証試験推進グループリーダ、NTTドコモ5G推進室主5G方式研究グループリーダ)が語る。
セルラーV2X (C-V2X:Cellular V2X) に関するワークショップが開催され、政府関係者、各国の自動車および通信業界関係者 約300名の来場者が参加し、5Gを利用したC-V2Xに関する最新動向の共有、意見交換等が行われました。
第25回ITS世界会議が、2018年9月17日〜21日、デンマークのコペンハーゲン市において開催されました。世界各国から10000人を超えるITS専門家と業界関係者が集まり、「ITS – Quality of Life」をテーマに活発な講演と展示がおこなわれました。5GMFは、JAPANパビリオンの一角に展示ブースを出展し、ビデオを用いて日本の5G実証試験の状況や5GMFの活動概要を紹介しました。
10月17日(水)、千葉・幕張メッセ国際会議場にて、CEATEC JAPAN 2018コンファレンスのプログラムとして、総務省主催、第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)共催による「5G国際ワークショップ2018」が開催されました。
2018年7月4日(水)、「第5世代モバイル推進フォーラム」(5GMF)の2018年度総会が、明治記念館(港区元赤坂)において開催されました。
5GMFは、5Gシステム実証試験報告書(2018年版)「The First Report on 5G System Trial in Japan 2018 Rev.1」を5GMFホームページにおいて公開しました。
第5回グローバル5Gイベントが、2018年5月16日〜17日、米国 テキサス州 オースティンにおいて5G Americas主催で開催された。 米国内外から300名を超える専門家と業界関係者が集まり、「5G New Horizons Wireless Symposium」と銘打って活発な議論がおこなわれた。また、グローバル5Gイベントに併設して展示イベント(5G North America)が開催された。
ARIB 高度無線通信研究委員会モバイルパートナーシップ部会 LTE-V2X対応AH、5GMF 5G Connected Vehicle AH、及びITS情報通信システム推進会議 高度化専門委員会セルラー応用TGの共催により、「第2回LTE/5Gを活用したコネクテッド・ビークル ワークショップ」を3月30日に開催しましたのでその概要を報告します。
5Gが実現する将来像や社会について「見る、知る、分かる」ことを目的として、国際シンポジウムを開催しました。本シンポジウムでは、総務省が今年度から実施している「5G総合実証試験」の成果を広く周知するとともに、5Gが実現する世界を来場者に体感していただくために、会場内において総合実証試験に関する展示・デモを実施しました。
Hendrik Berndt氏に2017年の調査レポートをまとめた年次概要2017「欧州における5Gシステムアクティビティ」の作成をお願いし、併せて和訳を作成しましたので、5GMF会員に公開いたします。
総務省並びに第5世代モバイル推進フォーラム、一般社団法人電波産業会及び一般社団法人情報通信技術委員会は、2020年に実現が期待されている第5世代移動通信システム(5G)について、5Gが実現する将来像や社会について「見る、知る、分かる」ことを目的として、国際シンポジウムを開催いたします。
台北(台湾)において、一般ユーザ、通信事業者、機器ベンダー、コンテンツ事業者を対象に、日本側から、総務省、第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)の専門家が参加するワークショップが開催された。
第4回グローバル5Gイベントが、2017年11月22日〜23日、韓国・ソウルにおいて韓国5G Forum主催で開催された。世界16か国から315名の招待講演者と一般聴講者が集まり、「5G, Accelerating The 4th Industrial Revolution」をテーマに活発な議論がおこなわれた。イベント2日目の11月23日には、トルコ 5GTR Forumと5GMFとの間でMoCが締結された。
11月22日〜23日に韓国ソウルのJW Marriott Hotelにおいて「第4回グローバル5Gイベント(Global 5G Event)」が開催されました。
第5世代モバイル推進フォーラムの活動は、5G普及のための本格的な総合的実証試験の開始という形で結実しつつある。この総合実証試験の狙いを、佐藤孝平5GMF事務局長と奥村幸彦氏が語る。
第5世代移動通信システム(5G)に関するワークショップが開催され、来場者は会場定員の500名を大幅に上回り立ち見が出るなど大盛況であった。今回は5Gの利活用による新たな市場創出を目指し総務省が実施する実証試験に関して、実施企業・団体からプロジェクトの概要について講演された。
IEEE 5G Summit Tokyoが、2017年9月22日、新宿・工学院大学において、国内外から約200名が参加し開催された。会合では、5Gに関するネットワーク、セキュリティ、アプリケーション、無線通信技術など幅広い分野で意見交換がなされた。
5GMFは、5GMF白書(1.1版)および5Gシステム総合実証試験報告書(英語1.0版)を5GMFホームページにおいて公開しました。
平成29年10月3日〜6日の間、幕張メッセでCEATEC2017が開催され、会期中には5Gに関するワークショップも開催されます。
第3回グローバル5Gイベントが、2017年5月24日〜25日、ヒルトン東京お台場において総務省主催で開催された。国内外から延べ700名が集まり、「Creating the Crossover Collaboration for 5G Eco-Society」をテーマに活発な議論がおこなわれた。
5月24日〜25日にヒルトン東京お台場において「第3回グローバル5Gイベント」が開催されました。
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)は、2017年5月24〜25日、東京において第3回グローバル5Gイベントを開催します。
本報告書は、第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)が推進する総合的なシステム実証試験の実施に向け、望ましい試験内容および試験計画等(5G活用プロジェクト)を検討するために2016年1月に設置された総合実証試験推進グループ(5G-TPG)における検討状況を取り纏めたものです。
2016年9月時点の3GPPにおける5Gの議論で、注目されているのが5Gのスケジュールの調整だ。具体的には、「ノンスタンドアローン」と「スタンドアローン」の仕様化の順番をどうするかという議論である。
2015年10月7日、総務省とトルコ共和国・情報通信技術庁(ICTA)の間で、情報通信技術に関する協力に関する共同声明への署名が行われた。本ワークショップは、上記共同声明を踏まえ、総務省とICTAの共催で開催されました。
2017年1月、5GMFに新たに1社の一般会員が新規入会されましたので、以下にご紹介致します。1月末時点の会員数は、一般会員は94、個人会員は15、特別会員は3の合計112となりました。
2016年12月、5GMFに新たに1社の一般会員および1名の個人会員が新規入会されましたので、以下にご紹介致します。12月末時点の会員数は、一般会員は94、個人会員は15、特別会員は3の合計112となりました。
「5G標準化最前線レポート」では、3GPPの標準化の議論のトピックや、5G関連団体の動きなどを5GMF企画委員会委員長代理の中村 武宏氏、3GPP TSG RAN WG1議長の永田 聡氏によるレポートとして紹介する。
5Gの議論が3GPPで本格化している。9月の3GPP会合では、5Gに対応する最初のリリースであるRelease 15の議論で、5Gのスコープについての討議が行われた。最も早く規格化する5Gに、どのような要件を入れるかを定めるものだ。
2016年11月、5GMFに新たに2社の一般会員が新規入会されましたので、以下にご紹介致します。11月末時点の会員数は、一般会員は93、個人会員は14、特別会員は3の合計110となりました。
11月9日〜10日にイタリア・ローマにおいて「第2回 グローバル 5G イベント」が開催されました。「Enabling the 5G EcoSphere」をテーマに、講演 / パネルディスカッションと展示会が行われました。
2016年10月29日(土)に中国・天津にてIEEE 5G Summit 2016が開催されました。5GMFからは事務局長の佐藤氏が参加して講演を行うと共に、パネルディスカッションに参加しました。
11月9日〜10日の2日間にわたって実施された「グローバル 5G イベント」は、世界の5G関連団体により年に2回共同開催されるもので、「Enabling the 5G EcoSphere」をテーマにパネルディスカッションとプレゼンテーションが行われました。
第5世代モバイルネットワークの主要技術である、ネットワークのソフトウェア化とネットワークスライシングに関してのワークショップが、一般社団法人情報通信技術委員会(TTC)により開催されます。
2016年10月、5GMFに新たに1社の一般会員が新規入会されましたので、以下にご紹介致します。10月末時点の会員数は、一般会員は91、個人会員は14、特別会員は3の合計108となりました。
NTTドコモの「NTT DOCOMO テクニカル・ジャーナル Vol.23 No.4」(2016年1月)に掲載された特集記事である「2020年のサービス実現に向けた5G技術特集」へのリンクを掲載しました。
第3回ワークショップを昨年に引き続き開催。今回は、5Gの実現に向けた国内外の取組、並びに、5Gの活用が想定される産業界から5Gの利活用に関する期待や要望を講演頂いた。
『自律型モビリティプロジェクト・IoT人材育成分科会 第1回合同会合・キックオフシンポジウム』において、5GMFの紹介および双方での協力・連携の呼びかけを、佐藤事務局長より行った。
2016年9月、5GMFに新たに4社の一般会員が新規入会されましたので、以下にご紹介致します。9月末時点の会員数は、一般会員は90、個人会員は14、特別会員は3の合計107となりました。
日本語で5GMF白書の全体像を理解していただけるようにするために、5GMF白書の概要をまとめたスライドを作りました。5Gの目指す姿や5GMFにおける検討内容の理解の助けとして、ご活用ください。
特に非通信業界への5Gの認知を高め、総合実証試験のパートナーや5GMFが注力する関連イベントのサポーター発掘に向け、5GMFの最新活動の概況を平易かつ簡潔に紹介しています。
平成28年10月4日〜7日の間、幕張メッセでCEATEC2016が開催され、会期中には5Gに関する第3回ワークショップも開催されます。
2016年8月、5GMFに新たに5社の一般会員が新規入会されましたので、ご紹介致します。8月末時点の会員数は、一般会員は86、個人会員は14、特別会員は3の合計103となりました。
欧州委員会が主催するEuCNC 2016(6月27日〜30日、アテネ)で、東京大学の中尾彰宏教授(ネットワーク委員会委員長)が、5GMF白書について解説・講演をしました。
電子情報通信学会主催の国際会議「OECC/PS2016」 における5G関連のスペシャルセッションにて、5GMF技術委員会の松永委員長代理が、5GMFの活動内容を紹介しました。
5GMF White Paper "5G Mobile Communications Systems for 2020 and beyond", Version 1.01 July 4, 2016
2016年7月5日(火)、「第5世代モバイル推進フォーラム」(5GMF)の平成28年度総会が、東海大学校友会館(千代田区霞が関)において開催されました。
5GMF White Paper “5G Mobile Communications Systems for 2020 and beyond”, 第1.01版(2016年7月4日)
5Gでは、単なる大容量化のみならず、第4世代移動通信システムまでのモバイルブロードバンドとは異なる質的な変化が予想されています。
今後、5GMF会員企業の皆様の5GおよびIoT関連の活動をご紹介してまいります。
今後、5Gの標準化動向を標準化プロジェクト3GPP(3rd Generation Partnership Project)や世界の5G関連団体の動きから解説します。
今後、5G及びIoT関連で想定される様々なユースケース等をご紹介していきます。
5月31日〜6月1日に中国・北京で「第1回Global 5G Event」が開催された。本イベントは世界の5G関連団体が共同で開催するもの。
2016年5月20日(金)、「第5世代モバイル推進フォーラム活動報告 - “白書” 解説 - 」と題して、ARIB主催の第140回 電波利用懇話会が開催された。
2016年10月12日から13日、ドイツ・フランクフルト、シュタイゲンベルガー エアポートホテルにおいて、NGMN Industry Conference & Exhibition 2016が開催されます。
2016年5月25日(水)、東京ビッグサイト(国際展示場)に於いて、ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2016セミナー「第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)活動報告セミナー」が開催された。
5月31日〜6月2日に中国・北京にて「第1回 グローバル 5G イベント」及び関連イベントが開催されました。
5GMF White Paper “5G Mobile Communications Systems for 2020 and beyond”, 第1.0版(2016年5月30日)
世界の電気通信標準化機関が参加する第20回世界電気通信標準化協調会議(GSC-20)が、2016年4月26日(火)〜27日(水)にインド・ニューデリーで開催された。
世界中で精力的に活動する5G関連団体*が、5Gに関するグローバルなコンセンサスの形成とより効率的かつ有効な協力関係を構築することに合意し、2015年10月に覚書を締結しました。 この合意を受け、中国のIMT-2020 ( […]
IEEE主催「2020年に向けての5Gワークショップ」が、2016年4月22日(金)、新宿住友ビルで開催された。5GMFメンバー2名の講演を含む5件の講演とパネル・ディスカッションがあり、約120名が聴講した。
5GMFとIMT Sub-WG 5Gとの間の協力関係覚書の締結式、5Gに関するワークショップ及びMTSFBと5GMFとの技術交流会が開催された。
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パネルセッション「5G時代に向けたコアネットワークと無線通信の連携」に参加。パネリストによる講演に続きパネル討論を実施し、5G技術開発およびビジネス創出に向けた意見交換を行った。
国内動向 2016年03月24日
総務省及び欧州の5G PPPと日本の5GMFの協力の元、駐日欧州連合代表部と在日フランス大使館の主催による「第5世代移動通信システム(5G)に関する日欧シンポジウム」が開催された。
「5G Workshop between Regional Initiatives」に参加し、欧米及び中韓の5G関係者と5Gの標準化活動等の推進に向けた意見交換を実施するとともに、「グローバル5Gイベント」に関する覚書を締結した。
5G Global Summit2015 が、2015年12月3日(木)、ソウルで開催された。5GMFメンバー3名の講演を含む20件の講演があり、約250名が聴講した。
韓国5G Forumとの第4回定期会合が、2015年12月2日(水)、ソウルで開催された。
インドネシア5Gフォーラム(I5GF)との協力に関する覚書(MoU)の締結式及びプレス発表会、5Gに関するシンポジウム及びパネル展示、I5GFと5GMFとの交流会が開催された。
駐日欧州連合代表部と在日フランス大使館科学技術部の主催、欧州委員会、総務省、欧州の5GPPP及び日本の5GMFの協力により、平成28年2月8日及び10日、駐日欧州連合代表部において、「日-EU第5世代移動通信システム(5 […]
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CEATEC JAPAN 2015において、10月8日、総務省の主催、国際電気通信連合及び第5世代モバイル推進フォーラムの共催により、「第5世代移動通信システム国際ワークショップ2015」が開催されました。
総務省主催、国際電気通信連合(ITU)及び第5世代モバイル推進フォーラムの共催により、「第5世代移動通信システム国際ワークショップ2015」が開催されました。
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5Gのビジョンや要求条件等についての情報・意見交換を行う「グローバル5Gイベント」を持ち回りで開催することで合意し、覚書を交わしました。
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CEATEC JAPAN 2015(平成27年10月7日〜10日、千葉市・幕張メッセ)において、「第5世代移動通信システム国際ワークショップ2015」が下記のように開催されます
活動状況に各委員会の活動状況、5GMFからのメッセージのページ、5G情報室のページ、カレンダーを追加しました。
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5Gに関する内外のニュースや動向について掲載いたします。
平成27年度総会において、吉田会長からフォーラムの会務を統括するための事務局長に指名されました一般社団法人電波産業会(ARIB)の佐藤です。今回は、平成27年度総会に関連する2つの話題についてお話し致します。
5GMFの会員や事務局からのメッセージを掲載いたします。
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7月15日から16日にスイス・ジュネーブの国際電気通信連合本部で開催された第19回世界電気通信標準化協調会議において、戦略的トピックスの一つとして5G関連のセッションが設けられました。
第5世代モバイル推進フォーラムの平成27年度総会が、平成27年6月29日(月)に明治記念館(港区元赤坂)において開催されました。
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第5世代モバイル推進フォーラムは、平成27年6月29日の総会において第5世代移動通信システムに関する総合実証試験の実施を決定しました。
高市総務大臣とエッティンガー欧州委員会委員の間で次世代通信ネットワーク(5G)を巡る戦略的協力に関して合意に達し、共同宣言に署名したとの報道発表がありました。
韓国の5G Forumとの間で、5Gの実現に向けた国際的な協調に関する覚書を取り交わすことで合意し、4月6日に東京において署名式を行いました。
2015年3月10日に米国、ニューオーリンズにおいて開催された、IEEE WCNC 2015のエグゼクティブ・パネルセッション、“5G Vision & Requirement”に参加しました。
2015年3月9日に、国立京都国際会館において開催された、AWG (APT Wireless Group) の将来のモバイル通信(5G)に関するワークショップ、”AWG workshop on future mobile communications (5G)”に参加しました。
5Gインフラストラクチャ協会との間で、第5世代移動通信システム(5G)の実現に向けた国際的な協調に関する覚書を交わすことで合意、3月25日にドイツ、フランクフルトにおいて署名式を行いました。
第5世代モバイル推進フォーラムは、NGMN Industry Conference & Exhibition 2015をサポートしています。
今後、第5世代モバイル推進フォーラムのイベントに関する記事を公開していきます。
今後、第5世代モバイル推進フォーラムの対外活動に関する記事を公開していきます。
第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)の設立総会及び設立記念式典が平成26年9月30日(火)に明治記念館(港区元赤坂)において開催されました。